【お取り寄せ】 Kino Oko / Colours Hate Themselves

プログレッシブ・シーンの最前線に位置するチェコの名門Tribal Vision Recordsより、TromesaやBigwigsのメンバーとして活動していたポーランド・ワルシャワ出身の奇才Grzegorz MagnuszewskiことKino Okoの3rdアルバムが登場! 05年にBoshke Beatsのサブレーベルとして知られるHorns & Hoofs Entertainmentより1stアルバム”Lost Entertainment”をリリース、そして08年には同レーベルに移籍し、2ndアルバム”Alphabetically Divided Highway”を発表、そのオリジナリティ溢れるスタイルと、楽曲クオリティの高さから耳の肥えたプログレッシヴ・フリークスを中心に高い評価を獲得している実力派プロデューサーです。今作も形にとらわれない自由な発想の基、テクノ、プログレッシヴ、エレクトロニカ、ブレイクビーツなど様々な音楽要素を融和し、前作よりも更に独特の創り込みを感じられるバラエティ豊かな作品に仕上げています。美しくエレガントなシーケンス、テクノ的なヒプノティックでディープなミニマル要素、ファンキーでファットなエレクトロ・テイスト、サイケデリックでユニークなバイブレーション等が絶妙に調和された先鋭的ミニマル・ハウス満載!! ソフトなタッチと繊細な構成で、じわじわと陶酔感を煽っていくディープなグルーヴが充満。ハウス〜テクノ〜プログレシヴを横断するジャンルレスな空気感が、既存のカテゴライズに飽き飽きしているあなたを虜に。聴けば聴くほど格好いいです!!

1. Dorothy Last Day Of Life
2. Beige Genocide
3. Lovely Serenade
4. Rosalinda
5. Nocturn For Bright Daylight
6. Skylight Extravaganza
7. The Ground
8. Rapture Of The Skeleton
9. Puppet Lemonade　
10. Believe Nothing
11. The Day Of Pearly Spencer