Talpa / The Path

オージー特有のフリーキーな要素を内包した一風変わったサイケデリック・サウンドで、コアなリスナー層を中心に支持を拡大しているオーストラリア発のアンダーグランド・レーベルSundance Rec.から、セルビアのトランス・マジシャンTalpaの3rdアルバムが到着! 2004年に1stアルバム『Art Of Being Non』、 2008年に2ndアルバム『When The Somberness Becomes A Game』を同レーベルよりリリース、そのオリジナルなスタイルで高い評価を獲得している実力派アーティスト。 音の方は、北欧的な森トランスの曲げ要素を織り交ぜた、ダーク且つミステリアスなメロディック・フルオン。弾力性のあるグルーヴィーなボトムラインに、ミステリアスな響きを漂わせるシンフォニックなメロディ、トリップを誘うツイステッドな上音、雰囲気醸し出す様々なサンプル・エフェクトが交錯し、ダーク且つメロディアスなサウンド・スケープを創出。ダークながらどこか温かみのある質感と、いろんな音色が織り成す独特のハーモ二―、独特のサイケデリック感、トライバルで神秘的な雰囲気が一体となり、ダーク・ファンタジックなサウンド・トリップへとリスナーを誘います。昨今のありふれたフルオン・サウンドに飽き飽きしている好奇心旺盛なDJ/リスナーにオススメしたい、多様な音楽スタイルを融合した魅惑のサウンド・ストーリーテリング!!

1. J
2. The Path
3. You
4. Distraction
5. Lenjivac (Feat. Merlin)
6. Instinct
7. Hidden Smile
8. Shall We Dance
9. An Accident In Talpania
10. Away